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マイナーキッツ

主に製作したキットを公開する場にしたいと思います。 シャシンが見づらかったらお知らせお願いします。 描いた絵も要望があればのせる事も。よろしくおねがいします。 リンク先のピクシブはえろくさい絵やうごイラやまんがばっかりなので 見る方はご注意下さい。

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wave アシュラテンプル 完成、製作記

wave・1/144アシュラテンプルの完成と製作記です。
正しくは苦闘記です(もうめげちゃってる・・)まずは。完成の写真を。



ドラゴントゥースは展開状態で完成。ちなみに4本指、手のひらはすべて
メタル製でかなり重く、固定位置がおかしいと倒れます。トゥースは立てて固定。














朝早く写したのでメタル製の広刃剣が朝日の反射ですんごい光ってます。
刀身は銀で塗らず、メタル本来の輝きを出すため磨き上げました。





背面の制御ユニットも懸架背面アームもオールメタル製パーツ。
銀色部分は磨き上げです。メタルキットというくらいメタルが多いです。






















この写真のみフラッシュです。ここに載せやすいように解像度を
下げてますのでちょっとノイズぎみですが、装甲裏の塗りわけも見えますね。




ひさびさの窓際撮影。まだまだ緑ですねいちょうの木が。



差し替えの写真を撮る時間がなかったけど(これを写した直後に郵便局に
行った)、巨大な手斧も作ってます。それでは製作「許さん」記・・いきます。






今回は前回と同じくwaveのキットです。アシュラテンプルです。



メーカー完成見本はこんな感じ。
ところで 私見なのですが、FSSキットはそんな低難度、簡単ポンな
キットはありません。大体中難度からです。私見での高難度キットは、
・海洋堂 144ヤクトミラージュ(96年版) ☆
☆ 本当に緑の悪魔ですこれは!
・ボークス MMバンドール スタビライザー穴あけ地獄だけ

・ボークス ツインタワー たぶん
☆×5(パーツ見ただけの判断・・)
・海洋堂 48ソフビクロス 
 立たせるのすら困難でした
・海洋堂 35ソフビレッド たぶん
☆×2 見るからにやばい・・
・ボークス MMアシュラテンプル 
☆ 今ならこのくらいかも。昔はむりでした
・海洋堂 Bテンプル 
☆ 説明書の罠を知ってるので今はこのくらいかな
・海洋堂 72KOGAT 
☆ 知ってるとはいえ気泡埋めがつらすぎる・・
・wave クロスミラージュ雌型 
 今までは一位でしたが先月作ったらこんな所でした。
パーツエラーさえなけりゃ・・
・WSC ブラックナイト 
☆ マスキング地獄方面。ボークスSAVより遥かにキツいぞ
(他に人類の手に負えない「深遠」レベルのwave1/100プラキットシリーズ、
『ジュノーン』『ブラックナイト』『KOG灰色プラ初版』があります。人を捨てた
「モデラー」の領域・・もっと危険なオールメタル1/100レッドなども)

なんでこんな個人の感想いちいち書くの?ですが。
作った事のない予想の35レッドとツインタワーは除外として、現在
作った事ある内では144ヤクトが最強です。つらすぎる。そして2位は。
今回のwave・144アシュラテンプルです。☆9の惨劇ショータイムです。
なぜそんなキツいのか。・・つらすぎるんですよ。メタルパーツが。
ちなみに箱開けた写真は自分の持ち物の作ってないやつで、
今回作るのは別の「集まった」キットです。詳細は後述します。



これは今回の塗装参考にした、WSC作例。
wave作例はかなり明るい赤色で、この小山のようなモリリッとしてる
脅威を感じる登場時のたたずまう姿。これに近づけたいです。

ただ、Dトゥース展開は決定事項ですので、トゥースは広げて作ります。



1:まずは洗剤漬け置きから。もうなんというかクロスメスの翌日から
なのでけっこう疲れた心持ちで開始です。体は疲れてません。まだ・・。
2:パーツ整形開始。キットは92年もので、いつもの90年代オニ成型
状態です。例としてアシュラの腰まわりにつく8枚の装甲ですが、
すべて裏側はこのようにレジンだまりがびっしりついてます(・・・・・。)
こういう箇所の除去は、もはや見える見えないより個人の裁量です。
裏も装甲色の赤で塗ってもおそらくモンクはないですが、自分の都合上
塗るべき裏側ですので除去、裏も塗り分ける。パーツ自体が薄くて
小さくて、レジンたまりを彫刻刀で掘り出す時に貫通してやぶけたり
直したりでもうキツいです。作業が細かすぎる!



3、4:前回のクロス同様足のふちは穴祭り。前回で今回です。もはや
じっとりな目で冷ややかにパーツを見つめ、ハァ・・とプラ板貼り。
誰かがこの瞬間、IMSの144キットを作ってるんだってさ。なんか
はまりづらいとかだって。ふーーーーん・・・・・ ・・・進めます。
5:ヘルメットは薄すぎてすけて、なおかつふちにぼろぼろアナがあります。
そうかー、またかー・・とこういう時のレジン薄板を切り出す。不思議だ。
なぜか自分はまともなキットになかなか当らないぞ?過去に一度
ボークスのMMアシュラでがっくししたけど これは過去からの挑戦かっ!?



6:とある事も発覚して、もはやキット名のままの阿修羅のような
メタルダー怒るな心境で整形を進める。8枚直しました。
7:・・何枚やすると終わるのでしょうか?パーツつかむ手が痛いですっ・・。



8:なんか写してる写真もこすりつくした紙やすりだったりいよいよ異常な
様相になってますが(アタマがね!)取り直して重度にきついパーツを。
特にこの足の、段差穴がつらい。9で自分の手付かずキットの足を
写してますが、この段差部分の穴埋めはまずパテだと乾燥後にへこみ
削りすぎになりやすいです。プラランナー入れだとランナーの径は円形
なので切り合わせる時にアナの数が横並びで、やはり切りすぎる事に
なりやすい。では。いっそ一網打尽といきます。
この段差ごと切り取って、プラ板を貼って作り直してます。トゥースの
アームなどもアナ埋めならずアナ切り新設です。ここまでやらせないで
くれウェーブーーーーっ!!


デザインナイフのやいばを何枚かナマクラにして(3枚か4枚・・どうでもいいか)
バリとり、表面のざらつきをスチールウールで除去。小さいメタルをしっかり
指でつかんでこすり、ナイフの刃を力入れて切るのでもー指が痛くてほんと
きびしいです。ちなみに切りキズも今までで最多で、5回ナイフがすべったりで
指、手を切りました。そのうち一度はデザインナイフをもつ手の力がゆるみ、
つい落としたら足の甲にささりました( ひぃっっ ) 意外ですが足の甲、骨に
刺さらない場合それほど痛まないんすね。2日くらい歩きづらかったけど(・・・。)




10:本キットの山場、どっさりのメタルパーツ整形。
31パーツもメタル入れろと誰が言った!?半数メタルでもはや
メタルキットではないかっ!時間もないので2日で40時間、寝る
以外ずっとメタルパーツ持ってました。こ これがレジンなら2時間
くらいなのにっ・・2時間も?と思われますが、レジンならレジンで
穴あき祭りです。それでもレジンのがいいけど。テッシュが汚らしくて
申し訳ありませんが、クロスでお話した「鉛粉ふき取り・・」はこういう事です。
・・・鉛中毒とかならないですよねえ?お願い!体にたまんないで鉛!
11:整形して磨き上げたメタル。磨いている時とりあえずアシュラ・テンペルを
聴いたりしましたが作業効率に効果はなかったようです(ふーん)
まあその プログレッシブロックは好きなのもあるので聴きますよ。
FSSは引用が相当多いし。サイレン聴きながらサイレン作ったりしよう!


そんなわけで大して寝ないでずーーーーっ・・・と整形してました。
あの 全パーツダメなキットもそうないぞ。1パーツくらい、気泡だけで
すんだりするものですが今回このとおりレジンパーツ全部です。
今月もこれか?これなのか?月末まで苦しむのかっ??(それ以上でした)
もう何をどうしたか説明すると文字数おかしくなるので写真でご察し下さい・・。


12:さて。6でとある事が発覚、ですが。またも・・・またも。

エラーパーツです!肩!またも右肩が2個です!!!!!

・・・ぐぎぎ・・こ 今回はまだ整形中で見つけたし・・自分のキットから
使うか・・と、自分のアシュラから肩パーツ出したら

自分のキットも両方右肩でした(・・・・・・・・・・・・。)







・・・・・・。






「魂斗羅スピリッツ」

2分間息を止めろ。
ショッキングシーン満載のノンストップアクション。
ビルとランスの熱い魂が、人類抹消をもくろむ
邪悪に満ちたエイリアンに挑む。ハッとするギミックが、
およそ2分ごとに出現。呼吸を忘れるほどの集中力が
ギミッククリアには不可欠。ホッとするまでの2分間、
息を止めていた自分に気づくだろう。


・・・・・ウェーブーーーーーーーーーーーーっ!!!!!
SR4は自分がなくしたからいいんですよ!アッやっちゃったー♪
みたいな記事でしたでしょ?今回なんもしてないぞこっちは!
受けたキットと自分のキット ふたつともエラーパーツだと!?
同じ肩がっ!!???く クロスに続き 連続でっっ!!???

―奴ら・・・許さん。

これでも心情では温厚を基本とした原理で、タダ出しの絵で
モンクとか書かれても「合わなかったかー、ゴメンね~」くらいの
るんたった思考が基本の自分ですが。もはやイキました。
じゃなくイカりました。メタルばっかこすってるからメタルダーで
怒るですねーアヒャヒャ ・・・・・。

右肩左肩に直すぞ!!

まず。自分の代用キットからやろうとしましたが(写真はそれで切り欠いて
いるパーツ) ・・・同じ事だ。この肩パーツ、左右の違いはおそらく切り欠き
ダボの位置と多少の装甲角度程度だろう。だからウェーブも間違って
入れていたんじゃないか?ともかく。一度、塗装して本当に左右同一か
様子を見よう。 ・・・塗装後に直すぞ!使うのは受けたキットで継続だ!



13:作業が前後しますが、ここは塗装後からです。
全方向でみて、やはり切り欠き以外は左右同一なので
切り欠きをレジンブロックから切り出して埋める。
14~16:一応パーツ方向が前後逆になるので、このパーツに
取り付ける前面肩装甲パーツがちゃんと左右バランスがとれた位置に
なっているかすり合わせる。ふちなど削り合わせて、前後から見て
違和感ないようによく調整する。一度塗装完了しているので、改めて
工作した部分を塗装し直す。マスキングも再度しっかり貼って塗装。
17:本体色を吹いた所。左肩として復活させました。



18、19:   色々疲れました。 とはいえ やります。
生活ですし。もう絵が描けないとかダダかく気力もないです。
絵のほう、本当に申し訳ないです。これが終わったらすぐ続きを
やりますので(ある特定の方むけです・・)。13~17はこれの
後の作業です。やっと塗装できるパーツに整形したので
本体色吹き開始です。まずはプライマーでしっかり塗料が
食いつくようにする。



20:クロスでは白でしたがこちらは本体が赤なので、発色
よくするためピンクで。表側を吹いてしっかり乾燥後、パーツを
裏返して吹きつけ。ラッカーとはいえ早まって生乾きでさわら
ない事。こういう乾燥時間を寝る時間に合わせる(お前だけだそりゃ!)
21:やはり後から気泡も発見です。足やムネなどしっかりプラ材や
瞬着でうめて削り直す。
22:メーカー完成見本で確認できますが、見本は装甲の裏側を
全部本体色の赤で塗ってます。マスキングなしの簡単方向ですね。
自分のはそういう事をできないので(理由は平に・・)腰周り、
8枚装甲、肩裏側などすべてマスクします。
23:肩の裏側。もうさんざんイカリまくって失言ばかりな今回で
申し訳ありませんが、このようにパーツひとつひとつの素性は
素晴らしいアシュラテンプルです。メタルだったり足回りが2度
修正だったりするから(後述)困ってしまうのですが。



24、25:装甲裏、足、ベイルの白部分マスクした所。
メタルパーツはツメ程度でも重さで、この塗装方法の場合は
テープから落ちる、よく見る細い棒に先端の超小型クリップの
保持棒でも倒れる、と注意が必要です。



26,27:足裏、ツメ内側、指の関節も残らずマスク。
144で小さめでも、さらに小さく精密な塗装に迫る方向で。



28:装甲裏など塗装完了。本体塗装終了です。
ルミナスなどで記載した細かい吹き残しなど筆塗りで
修正する。筆目が見えそうな広い面ならマスクし直す。
29:修正が乾燥後、エナメル黒+白ごく少量でスミ入れ。
今まで書いてませんでしたが、エナメル乾燥時のパーツ
置き場にはご注意です。置いている場所が紙製の箱だと
エナメル塗料が乾燥時にがっつり紙にくいつき、乾燥後に
さーパーツ拾うかとつかんだら箱の底紙ごとべりっとはがれ、
頑強にくいつき溶剤ではがす時にラッカー地も紙ごとはがれる
という事があります。なので安全にABSなど、エナメルが
食いつかない場所に置いて乾燥したほうが安全です。
この場合乾燥パーツがわりと多いので箱にラップを
しいて紙とくいつくのを防いでます。え?棒クリップでパーツ
保持すりゃいいじゃんって?それは軽いプラパーツでの
話、ですよね?10円玉数枚より重いメタルやレジンパーツに
ほそい棒クリップの保持は通用しませんよ?ボタッとおちます!



30~33:さて・・・。この「さて」で始めたくないんですが・・23の「後述」です。
このキットの足回り装甲は、理由は不明ですがなぜか2度手間を
しいられる構成です。なぜか。
・まず、このまま足の横の装甲を接着しちゃうとどうなるか。
―足のすねの白い部分がしっかり塗れなくなります。横装甲の
でっぱりで隠れるので。
・では、両方個別に塗装してから接着でいいのでは?
―足のすねのふちのはじっこが、なぜか分割されている謎の
パーツ構成のせいで塗装、接着後にすねのふちの分割を
うめて、塗料をこすり落として整形して再度吹く、2度手間になります。

なんで なんでこういうパーツ構成にしたの・・・・・?

いわゆるフィギュアキットの、髪のパーツと似た状況です。



以前に作ったワンダーショーケースのメイフェアの髪パーツ。
このように「顔と髪を塗装後に接着して、乾燥後に髪の4パーツを
やすりがけして分割を滑らかに修正して再塗装する」です。

あのですね。フィギュアならいいんですよこういうパーツも。
せいぜい30パーツもないですからフィギュアは。
でもメカの60,70は軽く越すパーツのキットでこれは・・・

なんでこうしたぁあああ!!!女将を呼(略)


34:あぁ・・・やります。もうアパート今月間に合わないから侘び入れて
きましたけど数日遅れますって。・・・恨むなうらむな。キットもメーカーも
何も悪くない、わるくない・・・よし。気を直して進めます。まずは
すねの接着後の分割を整形します。レジン片と瞬着で埋める。
35:乾燥後、工作部分をきれいに切り取りやすりがけして修正。
もちろんマスキング塗装はこすりはがれます。
36:再度マスク。まずは本体色の赤から。ちなみに本体の赤色は
ガイアの赤(ブライトレッドだっけ?)+黒少量+クレオス茶少量+
クレオス青、紫ごく少量。青と紫は本当に一滴づつ入れてはまぜて
色調の変化を確認しながら調色して下さい。青と紫はいらんだろ、と
思われますが、青と紫を入れないと「凶暴な暗い赤」になりません。
ともかく紫はほんとに入れすぎないように注意。瞬時に紫に染まるぞ。
高額な赤色とか買わなくてもなんとかなりますから。
37:赤色乾燥後、うらをマスクして装甲色を吹く。
38:完成したスネ。たかがこうするまでに、これです。このキット、
よくオクで多少高額で出てるの見ますが、なんか常にひとつは出て
いる気がします。わかってるんですね。これは作るのがやばいな、
というのが。一体、どれほどの数がユーザーに作られたのでしょうか
このキットは。このように、本気ですべて塗り分けてトゥースも展開して。
3つはネットで完成を見れるのは知ってますが、そこから4つめは
長く出てません。もし何個も完成見てるぞwaveのアシュラ。何書いて
るの?とあらばお知らせお願いします。記事修正いたします。
ともかく。これが4つめの閲覧可能完成としても、とても気楽に作れる
代物ではないというのはよくわかりました作って。まさに 阿修羅・・!




39:エナメルの黒はふき取り時に、白の下地だと特によごれが
びったり残る時があります。エナメル溶剤でどれだけこすっても
消えない場合が多く、こすりすぎてレジン地まで見える危険も
あります。なのでこういう場合はマスクして吹き直すのも手です。
このようにエナメル汚れがベイルのラインに出たので、マスクし
直して塗装です。生活事情がどうあれ「作業」はビクともしないで
急がず直す所はしっかり直す。立場上鉄則です。ちゃんと作る。

40:以前にホーンドミラージュを作った頃、完成で目の塗りわけを
自分の好きな白目に黒目の、ホントの目のように塗るのをやって
ましたが、どうも受け取る側はこの塗装が気に入らない様子で
塗り直しになりました。それ以降、今日まで長くMHの目は赤だけ
とか単色で「その方が多くのユーザーが喜んでくれる」と思って
やってましたが。今回は自分の好きに塗りました。前の海洋堂
クロスと同じく人のおめめのように。なので、今回やけに人間
くさい目つきの完成です。どうでしょ。この方がやっぱ自分は
好きなんですが。ひとりのユーザーの声だけ信用していいのか、
自分のやり方を通すか。まだ答えはわかりません。

41:このようにトゥースのツメ、手はオールメタルです。
重いのなんの。このキット完成、手に持つと1/100キットより重い
んですよ?メタル使いすぎてて。なので、重さでボタッと落ちない
ようにピンバイスでメタルのツメと指と手の甲、すべて穴あけして
金属線の軸入れしてしっかり接着します。
も~メタルの穴あけが36回。1ミリのドリルがダメになりました。
ドリルの刃もすぐナマクラになりますメタルだと。アナ自体も
2ミリも進むとそれ以上固くて回せなくなります。ドリルの刃を
メタル内に残して折らないように神経を使って回す事。
つらい つらいっスよこのキット・・・!あっ、これ以外の
メタルの大部分も穴あけ軸入れね♪(もう許してぇえ!!)


最後の接着なんで気力がないけど集中して。テープ止めでちゃんと
いい姿勢か見ながら2液を中心に接着です。意外に動かせる部位も
あり、腕はアルミ線の軸で多少回せたりポーズ取りでき、足や
トゥースの基部、アームの一部も動かせます。
こうして腰装甲接着前だとかなり足が長いスタイルだという事がわかります。





ウェーブ・アシュラテンプルでした。
今まで作ったFSSキットでは(皮算用だけどたぶん55,6機くらい?)
2番目に難しいキットでした。あんまこれを作った話を聞かないけど
そりゃそうなるわな、と思う。メタルがきつすぎる。あと自分だけですが
エラーパーツがクロスから3連鎖で、メタルダー(もういいです) ・・・。
ともかく。パーツのできは、この写真のとおり素晴らしいです。
重量感とうねる迫力の湾曲装甲をコミックから完全再現、どこまでも
精密に彫刻されたメタルのトゥース、ネイル、アーム。メカニカルであり
怒りを表現した神像のような盛り上がった全身の造形。まさに阿修羅と
言わしめる、アシュラテンプルそのものです。しかしあまりに作る側に
恐るべき作業をしいらせる。・・・今回もヤクト同様、「ぜひ作っていただき
たいです!」は・・・出すとウソになるな~・・・とりあえず。「会社員で
一日一時間作業の方が、気泡埋めをがんばり装甲裏まで整形して
塗り分けるなら、普通3ヶ月は有する」と書いておきます。慣れてる
人で、です。今回はあんま寝ないで30日で作ったけど、こういう作り
方でやるべきではないと思う。メタルの鉛対策、パーツの接着を何度も
すり合わせる、じっくり取り組むキットと思う。これもですがあきらめて
売りに出されていても、作れないのはしょうがないです。完成した
姿はよくできているのはホントですので、5つ目のネット閲覧完成を
よろしければ挑戦してみて下さい。手に持つと笑いますよ、重さで
驚いて!それではまたっ・・・今回モンクばっかでほんとすません。
何か消すようにお話があればお受けして消しますのでっ・・・。





「なにもない・・・これから起こるのだ・・・
  わがメヨーヨ朝廷のアシュラ・テンプルのデモンストレーションがな・・・」

TEMPLE・A Mejojo guerila truppe. 











ドラゴンの牙展開も立体視!
背景が暗いせいで立体感薄くてすまぬっ・・。
あとは自分の好きな3大MHのひとつプルートが
144で出れば完璧だ!?waveさぁあん!お願いぃ・・。

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