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マイナーキッツ

主に製作したキットを公開する場にしたいと思います。 シャシンが見づらかったらお知らせお願いします。 描いた絵も要望があればのせる事も。よろしくおねがいします。 リンク先のピクシブはえろくさい絵やうごイラやまんがばっかりなので 見る方はご注意下さい。

ブリリアントカット・黒澤桃子ver2 完成 (製作記事あり)

(成人未満閲覧注意お願いします)















黒澤桃子、完成しました。まずは完成写真を。



全高は19cm。立てひざポーズながら大きいモデルです。





















フラッシュ撮影のもの。展示ベースにのせるとこんな感じ。
おちついた感じがあり、飾りやすい感じ。



これもフラッシュ撮り。フラッシュ撮りはかなり本当の色に近く
うつりますね。寝せてややあおり視点で。いい絵の資料になりますよねこれw



色がつくとちゃんと恥骨筋肉も見えますね。女子の人体が忠実に
立体化されてます。ムネもけっこうあるw

 



唐突ですが窓の近くで撮影のもの。こういう背景でも
似合うのはホンモノぽい造形ならでは。




フラッシュだと淡いぼかしもなくこんな感じ。これも結構イラスト的。



 

大きい窓から外を見るハダカ女子の図にもw。人体がしっかりしてる
からこそこういう現実風景を入れても見れる写真に。ただのアニメ
フィギュアでは違和感がすごいけど、このキットは十分現実背景でも
通用しますね。どこに飾っても結構大丈夫かも。いい感じっスよ!
では黒澤桃子ver2、製作記事を記入します。





造形サークル・ブリリアントカット製、イベント限定キット、
黒澤桃子ver2です。

会場で買いましたこれは。ただ、WHF(ワールドホビーフィスティバル)か
ワンフェスか・・確かワンフェス2005か6だったような気はするのですが。
ホントはこのキットは先にマイナーキット紹介で出すべきキットですが、もう
作ります。会場で組みあがった姿も見て買いました。記憶どおりなら
会場では白いキャストのまま組んだだけだった気がします。全高は19cm。
座りポーズの19cmは大きいすよ。約1/5.5程度と見てます。会場価格は
この大きさでなんと5千円(!)。そりゃもうニンマリしながら買って
帰りましたよ。で、部屋でどんなパーツかなーと箱開けてパーツさわったら

アッ このレジンパーツ全部、コールドキャストじゃないの?
 
ーコールドキャストとは。
:ウレタンレジンに石膏(?)か石の粉か何かを大量に入れて量を
増やしたレジンキャスト。国内で商品としてはこの原材料状態では
売られていない(はずです)。おそらく倍増しくらい入ってると
思われ、この石膏レジンが硬化すると100%レジンと違い、質感に
「ねばり」がなく、カッチンカッチンで硬すぎてやすりであまり
削れない。ほぼ石膏のままと思ってよい。モノのイメージとしては
カルピスに水を倍入れてガマンしました安カルピスという具合。
おもに「スタチュー完成品」と銘打って、ごく少数生産での完成品で
使われる安キャスト。硬いくせにねばりがないのでかなり「もろく」、
フィギュアでは指や髪の毛、怪物系ではキバなどがよくおれてしまう。
国内販売の完成品フィギュアの主流はPVC、ビニール樹脂完成品で
強度にすぐれ安定しているものの、PVCはべたつきや汚れが出たら
削る以外ほぼ汚れを取れないという欠点がある。やはり100%の
レジンのキットをしっかり接着して完成が、適度な強度もあり安全。
よごれもラッカー塗装とレジンは相性が良いので樹脂の化学反応で
べたついていつまでも乾かない、という事もない(プラスチックも)。


 ・・・マジで?とやすりをかけると、いつものレジンのけずり具合と違う
ミョーな固さ。・・・。おそらく「まぜモノ大量入りレジン」ではないみたいです。
自分はアジア製のコールドキャスト完成品も改造で削ったりした事ありますが、
もっともろかった感じです。石の粉入れすぎな感じの。予想ですが、少量の
石膏か何かでわざと『まっ白い』レジンを成型したくてこうしたのでは?と
思われます。ねばりもわりとあるし。ホワイトレジンか、と言うくらいパーツは
白かったので。まあ ・・・5千円、こういう事だったのか?と考えつつ



成型ライン、段差、気泡、ざらざらの表面部分などをちょっと固さに注意しながら
けずって整形、パテをぬって乾かします。



乾かした後ナイフでいらないパテをそいでいる所。今回、ポリパテの
硬化剤がダメになっていて乾きづらく、結局瞬着をぬって強制に固め
ました。こういう自体は使うまで発覚しないので(前にもあった)、
まいっちゃいます。硬化剤のダメ具合は見た目も粘度も変わってないので。
ほぼポリパテがそがれてますねw



さらに瞬着を気泡、見える荒れややすりキズにぬり、乾かして滑らかにけずり
足、腕、首と「塗装時に妨害にならない所まで」軸入れ、接着、タミヤパテと
2液、瞬着で接着、整形。こういう分割のキットの場合、いかに手足の分割線を
自然に見えなくするかが見せ所。分割部分の段差もけずり合わせます。けずる
やすりはスポンジやすりが中心。洗って再利用と言われてますが、ほぼ使い切りと
思って下さいwやすり面にやはりサフやレジン粉がつまってしまい、洗剤で
洗ってもびっしり入って固まったままです。紙やすりより高いからもったいない
けど、割り切って使っていきます。



レジンの守護神タミヤホワイトサーフェイサーを全身にくまなく吹いて、
乾燥した後じ~っと見過ごしたキズなどないか見る。腕と胴のわきに
あったので1.5ミリの穴をあけてレジン片を入れて接着してうめた所。
こういう「後から後から」な事、余裕でありますよレジンキット。
作る人が少ないのも まあそうなるわなと(・・・。)



下から見るとこんな感じ。会場でも思いましたが、よくできてます。
ホネや股間とももをつなぐ恥骨筋肉もちゃんと作りこんでいてえろくさい。
えろい絵を描こうとしている方の「資料」フィギュアとしても上位ですね。



再度の穴埋め修正、全身をよく見てから肌色を全身に。
足首部分はまだ吹かず、完全に乾いてからマスキング。
まずソックス部、髪、目にマスク。ムネにマスクしてますが、
これはちくび部分を吹くときの保護。テンプレート吹きでも
やれますが、今回は自然なちくびとムネの境界ぼかしにするため。
直にちくびカラーを細吹きで吹いて、はみ出る薄赤は肌色を
重ねてふいて境目をぼかす。ちなみにちくびカラーは個人個人で
使う色が違う感じですが、オレンジ系か薄赤系に分かれますね。
写真写りはオレンジ系のがよさそうに一見、見えるんですよね~。
でも。実際に「立体物の環境で色が変わる現物」を飾った場合。
確実に赤系のが有利です。『オレンジのちくびが作り物に見えて
しょうがない』という感じなんすよね。ここがオレンジだと。
現実の色を「知ってる」からなんですよね。アニメフィギュア
塗装での、アニメ的な見た目だけ優先するとおかしい事になる事の
ひとつですね。「くちびるに薄くでも赤を入れない」や「肌色に
カゲ色を入れない単色の肌色」など、アニメの見た目を優先して
「現実の女性」の色合いを入れないと、立体物としては不自然に
見えるんですよね。



髪はクレオス茶+黄+黒を吹いてから、黒をかなり強くした同じ
調整色で黒系の髪に。目とソックスに白。乾燥したらソックスに
白+青で薄青をカゲに吹き、乾燥させて全身くるんだマスクをはがす。
さっきから後ろにえろくさい何かが見えますけど なんでしょね(・・・。)



完成。展示ベースもニスをぬって完成。

 
ブリリアントカット・黒澤桃子ver2でした。
見て分かる特徴は、非常に「現実ぽい」造形。この写真でも、普通
アニメフィギュアでは顔では「鼻」はちょんと出た突起くらいな
ものですが、このように現実的な鼻の造形です。それでもしっかり
アニメ的なかわいさも作りこまれている、とても飾れる造形です。
前記どおり絵を描く場合の資料モデルとしても屈指のバランスのよさ。
直立ではないので、このモデルでかなりのポーズを描けますね。
もしキット所有していたらぜひ作ってみて下さい。大きく飾りごたえ
十分な優れたキットですよ!












リターンオブ立体視!・・・と書きつつ立体感が今回もうすいっ・・。

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