今回はオークションにあわせて完成写真と多少の製作中写真を。
ちゃんと後で時間ある時に製作記事も記入いたします。
1/6となってますが、実質1/5です。前回の1/100レッドミラージュで
使った大き目の飾り大で丁度なこの大きさです。
高さも実はレッドミラージュくらいあったりしてもう持って整形や
塗装が重いのなんのwボーメの1/4クラスです髪の重さが。70センチ
サターンより髪だけは重かったw
今回黒バックと白バックを用意しましたが、白バックの背後がなんか
うっすら黒いんで(?)と考えてみたら、どうもカメラのレンズ、
ガラス内側がどうも黒ずみぽくて、これはそろそろカメラ替え時な
様相に。ほ ホントは白バック、もっと明るいんです!
これはフラッシュ撮影ですがちょっと光が強いですね。
白バッグですがうっすら暗いです。レンズそのものの問題なんで
こんな感じですが、細部は見えてますね。この髪の流れのくぼみ、
先端すべてパーティングラインと気泡とレジンが流れきってない
大穴とイベントキットな凄まじさでした。直すのにつきっきりですw
大きさはこんな感じで、一見フィグマが大きめに見えますが
かなり前にいます。同じ位置にいる同じ13cmのザクと比較
すると、立ちヒザのポーズでこの大きさというヤバさが。
すんごい迫力ですよいま現物見ながら打ってますけど。
重いから持って移動するのが落とさないか怖かったですw
このキットを作って出した要因とも言える、「髪の分割」のすき間が
どこかもわからないくらいキレイに処理する作業の結果です。
今回、先月くらいにこの『ちい』キット完成がオクで出ていて、珍しい
ので写真をよく見てたのですがすんごい苦心した完成の痕跡があって、
特に髪の分割が完全に見えていて写真下でいうと頭部の頂点に前髪の
分割、長い髪の右側の右肩あたりがパーツ分割でそこが接着剤で無理やり
接合したのか盛り上がっちゃってたんですよね。
そんな難しいのかこのキットは?と、自分もイベントキット買ってるのを
思い出したんでどんなもんか作ってみるか・・というのがスタートです。
やってみて、ああなってしまうのがよくわかりましたw。
このように、あまりに髪パーツが巨大なので普通に液体の
瞬着ではレジンの重さでボタボタ落ちてしまいます。
あの完成の接合が接着剤で盛り上がっていたのは落ちるのが
怖くてメチャクチャ接着剤を盛り固めたのがわかりました。
なので、左下のように中央部分はがっちりエポキシで固めて、
分割にムニュッと出るエポキシをグレーバーでかき出して
「わざとまた外周2ミリ程度だけ分割」を作ります。
そのくぼみ(斜線部分)に液体瞬着を流して固めて、更に
パテを塗り、しっかりなめらかに紙やすりですり合わせる。
6回瞬着塗り、乾燥、やすりを繰り返しました。パーツが
巨大なんで重くて何度も指をツリましたw
前髪も困難な分割で、このように「塗装がすべて終了して」から接着
という進行です。なぜこうなるのかと言うと、オクで見た完成がこの
分割残したまんまなのは『えり』が別パーツなのが原因です。
このエリパーツ、キャストの「弾力で広げて首にはめこむ」仕様でw
はめこんだ後に胴体と接着します。つまり頭部、えり、胴体は
一気に接着しないとダメな仕様です。わかりやすく書くとパーツに
はさんだポリキャップがえりですw。そして髪は前髪が別なので、
前髪を先に接着して接合を整形すると顔パーツの前髪に隠れる部分は
そもそも塗装すらできませんwwつまり、分割を消すならこうするしか
ないパーツ構成です。どうりでオクで見た完成がつらそうだったワケです。
なので上のように、前作ったメイフェア同様に完全に塗装後の作業を。
一見そうでもないように見えて、実際は分割が見えるのをあきらめちゃう
心境もわかるキツさですw。まあ今後このキットを作る機会があるか
わからんので、徹底的に直しました。6で分割が消えてなめらかな
頭部の頂点になってるのが見えますね。再塗装のマスクも怖かったな
塗装済みの部分にかかりそうでw。
他にも困難な進行がてんこもりでしたが、後日にちゃんとした
製作記事を書きますので今回は写真のみで。もうひとつキットを
いま塗装中で、まあその 生活が困難で・・写真が多いので
記事をしっかり書く時間がとれんので、キット作り終わったら
改めて。上で見えるようにエリがこうなってるのでwはめこむ
しかないんですよね。けっこうこういうガレージキット作り慣れて
ないと分割あきらめる構成なんで、分類だと中級者から上むけです。
ちなみに「原型師本人」である片山氏の完成見本はホビージャパン
別冊のオールザットフィギュア2001にのってますが、
しっっかり前髪の分割はきれいに処理してましたw
つまり原型師も全部塗装後に再度塗装をけずって接合処理してますw
・・原型師の見本を裏切るわけにはいきませんよねえ?後日の
製作記でその写真も出しますので今回はこれで・・。
とりあえずかわいさはこのブログにのってる全完成フィギュアでも
このようにぶっちぎってますので、その辺は期待していいキット完成ですよ。
まあ今のフィギュアの顔造型フォーマットを起こした天才原型の造型なんで
そりゃかわええデキになるわという。ちなみにクルシマから一般販売キットで
出てましたが、これの完成品はなぜか出てません。出ない理由も作って
わかりましたw。コールドキャスト業者もこんな髪パーツ処理したく
ないわなそりゃww やれば高額になりすぎるから、でしょうね。
見本完全再現はそうオクでも出ないと思われますので、よろしければっ・・。